ゆったりぼっち

おひとりさまワープアでも、お金も時間も気持ちもゆったり暮らしたいのです

●登場人物●
「ワタクシ」:♀。30代独身、彼氏無し、友達2人、正社員ワープア、いつもクヨクヨ。趣味は園芸、読書、ネコ。
「ママ」:♀。天国にお住まいの大切なママ。
「ジイバア」:♂♀。90近い「ジイ」と「バア」。大切な祖父母。
「ネコジョシ」:♀。仮名。きかんぼおこりんぼで気の合う親友かつ妹のようなネコ。
「ネコダンシ」:♂。仮名。内弁慶でデリケートなハンサムネコ。
「インコサン」:?。仮名。「ジイバア」宅の二代目セキセイインコ。物静かなインコ。
「アジエサン」:♀。唯一の女友達。友達の多い活発なおしゃれ女子。
「ノーカクン」:♂。唯一の男友達。農家の跡取り息子。かなりテキトーなタイプ。
●過去●
「ユズ」:♂。「ジイバア」宅の初代セキセイインコ。懐っこくて元気。大空へ旅立ってしまいお別れ。
「シャチョー」:♂。前職場の雇い主。見た目も中身もヤクザのような。



「インコサン」その後

「インコサン」が家族になって2週間ほどが経ちました。

うんうん、少しずつ慣れて…と言いたいところなのですが、相変わらずインコらしさがありませんね。鏡の前でじっとしているかエサを食べているか。

が、しかし、ちょっと進歩したこともあります。

まずは夜。
夜となるとケージをヨジヨジとのぼっていき、天井の隅にしがみついて寝ていたのですが、今は止まり木の上で寝ているようです。少し安心したかな。

次、粟穂
インコの大好物粟穂。いくら顔の前に押し付けても頑として口を開けなかったのですが、最近ではケージ越しにおずおずとかじりつくようになってきました。でも毎回ではなく、たまにビクビクして逃げていくことも。「ユズ」粟穂を見ると目を白黒させてガツガツと食べていましたが、「インコサン」は1粒1粒を目視してから上品にかじりついています。

はい、次、怒る。
最近怒るようです。ケージ越しに粟穂を突っ込んだ時など、「ウピャー!」と怒鳴り声をあげます。今までは恐怖で固まっていたので、怒れるようになっただけ進歩。ケージが自分のお屋敷だと思ってきたかな?いや、まだそこまではいっていないかな、間借りしている寝床レベルかも。

そして驚きの放鳥。
放鳥は慣れてからね~と言っておいたのにも関わらず、「ユズ」の可愛らしさが忘れられず、インコと遊びたい「ジイ」。いつの間にやら毎日放鳥に取り組んでおりました。しかしビクついてばかりの「インコサン」、よくケージから出てくるなあ。まさか無理やりとっ捕まえて出したりしてないよね?と思ったら、無理やりとっ捕まえて出していました。もしや「インコサン」にとっては恐怖の時間かも。おまけに少しでも「インコサン」が離れていくとハエたたきを振り回して捕まえているようで、「バア」がいくら注意しても無駄だそうです。「ジイ」ってば恐怖の大王みたくなってる。
「インコサン」に届け、「ジイ」の愛情。決していじめているわけではないんだからね。仲良くなりたいだけなんだからね。

↓相変わらず悲しげな顔の「インコサン」↓
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奥にかじるおもちゃもありますが、近寄りません。菜っ葉にも水飲み場にも近寄りません。仕方がないのでエサのそばにもう1つ水入れをつけました。
なんでそんなに悲しそうなお顔なのーこっちも悲しくなっちゃうよー。
「・・・何と言われようが・・・どうせニンゲンなんて・・・」と言われているような気がします。

インコを飼ったからには、飼う方も飼われる方も幸せになりたいのです。飼って良かった!飼われて良かった!と思えるように。
「インコサン」と仲良くなるには、これから長く厳しく険しい道のりが続きそうな予感です。