ゆったりぼっち

おひとりさまワープアでも、お金も時間も気持ちもゆったり暮らしたいのです

●登場人物●
「ワタクシ」:♀。30代独身、彼氏無し、友達2人、正社員ワープア、いつもクヨクヨ。趣味は園芸、読書、ネコ。
「ママ」:♀。天国にお住まいの大切なママ。
「ジイバア」:♂♀。90近い「ジイ」と「バア」。大切な祖父母。
「ネコジョシ」:♀。仮名。きかんぼおこりんぼで気の合う親友かつ妹のようなネコ。
「ネコダンシ」:♂。仮名。内弁慶でデリケートなハンサムネコ。
「インコサン」:?。仮名。「ジイバア」宅の二代目セキセイインコ。物静かなインコ。
「アジエサン」:♀。唯一の女友達。友達の多い活発なおしゃれ女子。
「ノーカクン」:♂。唯一の男友達。農家の跡取り息子。かなりテキトーなタイプ。
●過去●
「ユズ」:♂。「ジイバア」宅の初代セキセイインコ。懐っこくて元気。大空へ旅立ってしまいお別れ。
「シャチョー」:♂。前職場の雇い主。見た目も中身もヤクザのような。



四連休三日目

今日から連休後半。4日間なんて短いものですこと。

今日はジムもやっていないらしい。それならば!思う存分引きこもれる。ジムやってないし!と言い訳して、一歩も外へ出ずに家にいられる。自分に甘くできるぞ(いつもだけど)。という訳で、パジャマ用の蛍光オレンジのシャツとお醤油の染みがついたステテコから「お出かけ用まではいかないけれどパジャマがわりにはもったいないくらいの服」に着替えまして、気持ちもウキウキ。朝からご機嫌にお掃除。掃除機~床のからぶき~♪までいったところで「バア」から電話です。今日突然「遠方の男孫三兄弟+嫁と子ども」が来るとのこと。叔父が亡くなったとき(→詳しくはコチラ)、20年ぶりくらいに会った従兄弟三兄弟です。車で3~4時間かかるくらい離れています。

「ふーん、じゃあ冷蔵庫に桃があるし、あんみつも箱で買ってあるし、お茶に缶コーヒーもあるからおもてなしできるし、あとはおこづかいあげればいいんでないの。」と、家から出たくない「ワタクシ」はあるものでガンバレ、と応援。
しかし、「バア」はそうはいきません。お土産を渡したい、子ども用のお菓子とジュースも必要だ、と。
でも今日だけは家で過ごす予定で、この日を楽しみにしていた「ワタクシ」も譲れません。お土産なんておこづかいあげれば十分でしょ、帰りにサービスエリアで買えるでしょ、子どもには果物のゼリーも缶詰もあったはずだからそれを出せばいいでしょ、と頑張りました。
でも譲らない「バア」。あんたが買い物やらないで誰がやるんだと怒られ、90になる年寄りにもてなしをやれっていうのかと怒られ、むこうの孫ははるばる来てくれるのにあんたは30分で来れるだろと怒られ、仕方なしなし身支度をして車を出し、お買物をして「ジイバア」宅に行くことになってしまいました。「バア」はすっかりカッカして「ジイ」「ワタクシ」に当り散らかし、「ジイ」にいたってはお昼ご飯を食べる前に片づけられてしまうお仕置きが。別に「ジイ」は何もしていないんだよ、ところがその「何もしない」ことが相当「バア」の癪に障ったみたいです。「このじっちは何もしないんだからご飯なんて食べることない!」と「ワタクシ」が買ってきた手巻き寿司を1本も食べることなく片づけられてしまいました。何という怒りよう。

あれやこれやと準備をし、掃除をし、髪を振り乱して汗を垂らしているところにお客様登場。三兄弟+嫁と子どもが来たら「ワタクシ」座る場所もなし、ひとり廊下に膝立ちで、しょっちゅう台所と茶の間を行き来してあれこれ運んだり洗ったり切ったり出したり大忙し
今日連絡が来て今日行きます、は困りますな。来る方はいいかもしれないけれど、来られる方のおもてなしの準備は大変なのですよ。と、主婦でもないのに主婦のようなことを思いました。独身だけど。結婚できないんだけど。

そんなわけで、同じ孫ながら近くにいる孫は買い出しやら掃除やらもてなしやら後片付けにゴミ出しまで働きまして、お客の孫はおこづかいにお土産までもらって帰るなんて、それはそれはうらやましい限り。時々損な役割だな、と感じます。

↓帰宅すれば「ネコジョシ」がお待ちかね↓
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疲れて片付けが終わったらすぐに帰ってきました。何だか今年のお盆は疲れるなあ。