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ゆったりぼっち

おひとりさまワープアでも、お金にも時間にも気持ちにも余裕のある生活を願う

●登場人物●
「ワタクシ」:♀。30代独身、彼氏無し、友達2人、正社員ワープア、いつもクヨクヨ。趣味は園芸、読書、ネコ。
「ママ」:♀。天国にお住まいの大切なママ。
「ジイバア」:♂♀。90近い「ジイ」と「バア」。大切な祖父母。
「ネコジョシ」:♀。きかんぼおこりんぼで気の合う親友かつ妹のようなネコ。
「ネコダンシ」:♂。内弁慶でデリケートなハンサムネコ。
「ユズ」:?。「ジイバア」宅のセキセイインコさん。活発で食いしん坊。
「アジエサン」:♀。唯一の女友達。友達の多い活発なおしゃれ女子。
「ノーカクン」:♂。唯一の男友達。農家の跡取り息子。かなりテキトーなタイプ。
「シャチョー」:♂。雇い主。見た目も中身もヤクザのような、金持ちなのにケチな人。



爪のお手入れ

あれこれ

うー寒くなってきた…それでなくても朝起きるのがイヤなのに、ますますイヤになってしまいますこと。寒い中あったかいお布団から起きると、一緒に寝ている「ネコジョシ」もイヤな顔。2人で朝から険しい顔。お目目を吊り上げて、そっくりな顔。
すでにあかぎれができている33歳。ささくれもあるし、指先の皮膚がゴワゴワと固くなっている。手も指毛が生えているし、赤黒くてガサガサしていて毛穴が開いている。何だか女っぽくない手だな…と自分の手を他人事のように眺めていたところ、お隣で「ネコジョシ」がバリバリと爪とぎを始めた。
「アタシはちゃんとこうして爪のお手入れをしてるわよ!」
と見せつけんばかり。嗚呼、飼い主反省。そうよ、そうよね、爪のお手入れだってちゃんとしなくては。いくら仕事で爪を短くしておかなくちゃいけなくても、キレイにしておくことはできるんだもの。
というわけで、さっそく安い爪磨きを取り出して、ゴシゴシと磨いてみた。まずはデコボコを削る面で…次がピカピカにする面…いくら磨いても爪の縦線のデコボコが消えませんことよ…おかしいな…疲れてきたな…面倒だな…もういいかな…。

↓磨きたての爪と、ペロリ「ネコジョシ」
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磨き終えた爪(適当)と「ネコジョシ」を一緒に写真に撮ろうとしたら、「ワタクシ」の手をペロリと毛づくろいしてくれた。ありがとーう、ヨダレがプンプンしても嬉しいわ。
「ネコジョシ」の爪はいつもスパスパに磨き上げてある。壁、ふすま、ベッド枠など、飼い主としてはやめてもらいたいかたいところでバリバリと爪をとぐのが大好き。見つかると飼い主の「ワタクシ」蹴りをいただくのだけれど、それでも爪とぎの癖は直らない。一方「ネコジョシ」(女です)よりも女子力の高い「ネコダンシ」(男です)は、柔らかい絨毯の上でフンフンと軽やかな爪とぎ。ソフトなとぎ心地で、爪はスパスパというよりピカピカ。あなたたち、中身が女子と男子反対ね。
女子側に混ざりたい飼い主の「ワタクシ」も、少~し爪がピカっとなったし、指毛も剃ったし、これで女子の仲間入り。
あとはハンドクリームでも塗ってみましょうか。ロクシタンの薔薇の香のハンドクリームを…なーんて持ってるわけがないでしょう。ビジネスホテルで無料でもらったクリームを塗るもん。

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